煩悩04:ぐっすり眠りたい!
ひたすらに眠い。
1日15時間は寝ていたい、というか寝れそうだ。
今日たまたまこんな記事を見かけた。
「NeuroOn」があれば、2時間の睡眠で最高の生産性が手に入る。来年1月にリリース予定! | U-NOTE【ユーノート】
これがあれば2時間で済むらしい。
早死にしてしまいそうな感じもするけど、もし2時間睡眠で事足りるのであればそんな素晴らしいことはない。
僕なんかは1日8時間寝たって日中は眠いから、それが1/4にまで減るのであれば是が非でも減らしたい。
しかしNeuroOnを使わなくたって、僕の3/4くらい、ともすれば1/2くらいの睡眠時間で足りてしまっている人だっている。
いったい世の中の日中を元気に活動している人たちは何時間寝ているんだ、という疑問について考えた時に、ふと『睡眠の質』というキーワードに思い至った。
NeuroOnだって睡眠の質を上げるためのツールってことだろう。
睡眠の質を上げれば、僕だって今より少ない睡眠時間でずっと活動できるかもしれない。
ちょっと睡眠の質を上げる方法を調べてみた。
睡眠の質を劇的に改善するための誰でも実行できる4つのステップ | iGotit
つまり要約すると、
- ぬるま湯で半身浴をして落ち着く
- ホットミルクやココアなどを飲んで落ち着く
- クラシックなどを聴いて落ち着く
- 間接照明で薄暗くして落ち着く
- ストレッチをして落ち着く
とまあ、落ち着くことが重要らしい。
そのためには、カフェインとか、スマホとかPCの光とか、お酒とか、仕事とか、興奮状態になることを控えなくてはいけないらしい。
いっつもスマホいじってるかPCしてるかコーヒー飲んでるか酒飲んでるかしてる僕が眠れないのも当然といった感じのようである。
んで、落ち着いて横になったところでさらに睡眠の質を高めるのが寝具だ。
ベッド、マットレス、カバー、枕、毛布、掛布団…
人それぞれ体型も好みも違うので、リラックスできるものを選ぶことが大事らしい。
とはいえ、実際寝てみないとわからない。
色々な寝具を試してみるためには、体験会だとか展示会に行くのが一番だろう。
少し気恥ずかしさはあるかもしれないけれど、こういったところで試して、納得するのが一番睡眠にはよさそうだ。
お気に入りのベッドで寝たら「満足感」の中で眠ることもできるし。
まあ今はベッド買い替えるお金もないし、とりあえずまず寝る前にスマホいじるのやめることにする。