煩悩10:スマホのバッテリー残量、心配したくない!
僕はスマホのヘビーユーザーだ。
外に出るときはだいたいスマホをいじっている。
そうするとどういうことが起こってくるかというと、バッテリー不足である。
朝から電車移動で出かけたりしていると、昼ごろには100%まで充電してたものが60%ほどになっていたりする。
外でスマートフォンの充電が切れてしまうということは、かなり致命的だ。
電話も受けれない、メールも受けれない、LINEも受けれない、地図も見れない。
紛失したときのために、電源が落ちるとICにロックがかかるように設定しているので、Edyやnanacoといったおサイフケータイも使えない、モバイルSuicaも使えない。
こうやって書き出してみると僕がスマホに依存しすぎなだけにも見えてくるんだけれど、まあ、そうなんだけど、外で電池切れの恐怖はわかってもらえただろうか。
そんなわけで、外でもスマホのバッテリーを切らすわけにはいかない。
そのために使うのがモバイルバッテリーだ。
まずこれ。
cheero Power Plus DANBOARD version -mini- 6000mAh マルチデバイス対応 モバイルバッテリー
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ダンボ―だ。
色々なモバイルバッテリーを見てきたけれど、これが一番かわいい。
ただ生憎、僕はかわいさを求めてはいなかった……。
そんなわけでこれ。
上のと同じ会社のモバイルバッテリーなんだけど、その重さ、約135g。
iPhoneとほぼ同じ重さだ。
これでこそモバイル、って感じだ。
しかし、ここで重要なことに気づく。
僕は過去にいくつかモバイルバッテリーを使っていたのだけど、だんだんと使わなくなってしまった。
その原因というのが、モバイルバッテリー自体を充電しないということだ。
結局、外でモバイルバッテリーを使っても、家に帰って面倒くさくなって充電しない。あるいは充電したまま家に忘れる。そんな感じなので、さっと充電できて、毎日持ち歩けるタイプがいい。
そうすると候補にあがるのはこんな感じ。
コンセントに刺すだけで充電できて、スマホの給電口にもなるタイプ。
これでスマホを充電しつつ、バッテリーを充電するようにすれば、少なくともモバイルバッテリーの充電忘れはなくなる。
あるいはこれ。
Panasonic 無接点充電パッド ChargePadチャージパッド ブラック QE-TM101-K
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パッドの上に置くだけで充電ができる。
最近は無接点充電に対応しているスマホも増えてきたので、これの上にモバイルバッテリーもスマホも置いておくだけで充電ができる。
これなら充電を忘れることも、持ち出すのを忘れることもないだろう。
ただセットを揃えようとすると高いのと、スマホの選択肢がだいぶ狭められるのが現状の難点かな……。
というわけで、現状一番現実的なのはコンセント一帯型のモバイルバッテリーかもしれない。
5分で充電可能らしい。これが市場に出てくれればなぁ。